
2014年02月26日
子宮けいがん妊婦手術成功

子宮と胎児を残したまま患部を切除する手術を行い成功したと新聞発表がありました。
これまでは、妊娠中に子宮けいがんが見つかった場合、全摘が標準治療とされてきました。
色々クリアしなければならない条件は有るかと思いますが、
治療の選択肢が増える事は、良い事ではないかと思います。
琉大病院婦人科の青木教授のコメントで「子宮けいがんは近年20〜30代で増加傾向にあり、妊娠をきっかけに見つかるケースもある」と書いてあります。
掛かり付けの婦人科医を見つけて、定期検診と、相談しやすい関係を作っておく事をおすすめします。
2014年2月25日付沖縄タイムス紙面より、一部引用しました。
Posted by 子宮号 事務局 at 08:26│Comments(0)